自然由来の成分で、自宅で気軽にケアできるヘナ染め。初めてヘナ染めを体験される方から「染めるときに何を準備していいか分からない」「実際に試してみたけど、上手に染められなかった」などのお声をいただくこともしばしば。セルフケアだからこそぶつかってしまう壁もありますよね。今回はそんなお悩みを解消するために、自宅で簡単にできるヘナ染めの方法とコツをお伝えします!
まずは事前準備から!ヘナ染めは、基本的にはご自宅にあるもので染めることが可能です。初めての方も、お気軽に始めていただけます。
ヘナは自然由来の染毛料なので、ヘナを溶くための道具も、日頃からキッチンで使われているもので代用していただけます。
▼準備するもの
ヘナ染めの前に、お湯又は木木と シャンプー(ノンシリコンタイプ)を使って髪と頭皮の汚れを落とします。シリコン配合のものを使うと、髪にシリコンの被膜を作り、ハーブの浸透・発色効果を妨げる原因となりますので、使用しないでください。
「木木と シャンプー」は、ヘナ配合のノンシリコン処方なので、ヘナ染め前に適したシャンプーです。
「木木と」1袋と「HTウォーター」にお湯を混ぜながらペーストを作ります。お湯の温度は約90度が目安。混ぜながらお湯を少しずつ足して、マヨネーズ状になるまで混ぜ合わせるのがポイントです。
「木木と」は防腐剤を配合していないため、ヘナの粉は必ず1袋を使い切ってください。ロングヘアの方は、2袋を目安にお使いください。
頭の中央部分から順に、頭全体にペーストを繰り返し塗布します。このとき、ペーストが乾かないように速やかに塗布するのがポイントです。髪の根元や白髪が気になる部分は、二度塗りをすることで色むらが少なく染まります。
塗布するときは「木木と ヘナすくい」を使うのがおすすめです。もしお持ちでない場合は、手袋をした手で揉み込んでも綺麗に染まります。手袋をしないと爪や指が染まってしまうので注意しましょう!
頭全体にペーストが塗布できたら、ターバンのようにラップで頭を覆いましょう。ペーストの乾燥や液垂れを防ぐため、ラップは頭にピッタリと巻いてください。
ラップの上から頭全体をドライヤーで3分程度加温して、そのまま30分程度放置して冷ましましょう。ヒートキャップを被ると、温度を一定に保ってくれるため、より均一に美しく染め上げてくれます。
シャワーの水圧で、ある程度のペーストを洗い流してください。その後、頭皮を揉むようにシャンプーをします。このとき、ヘナの洗い残しがないように注意してください。かゆみの原因になる可能性があります。最後はトリートメントを毛先を中心に馴染ませて、すすぎ流しましょう。
「木木と トリートメント」はダメージ修復に役立つ成分を配合し、ヘナ染めとの相乗効果が期待できます。ヘナ染めを日常的にされる方におすすめの、ノンシリコン処方です。
■Aさん(焦茶 使用)
焦茶を使って染めたお客様の仕上がりをシェア!髪が傷んで色素が抜けている部分がしっかりカバーされ、髪全体にツヤが生まれて美しくまとまっていることがわかります。少しのポイントを抑えるだけで、セルフケアで理想的な髪を叶えることができるのです。
この記事では、ヘナ染めのコツについて詳しく解説しました。少しハードルを感じてしまうヘナ染め。一度始めてみれば、想像よりも手軽にできることを実感いただけると思います。
「木木と」はコラーゲンを配合しているので、初めてのヘナ染めでよく心配される「きしみ感」がなく染めていただけます。セルフケアで叶える美しい仕上がりに、感動すること間違いなし。初めてのヘナ染めで不安なことがあれば、ぜひ下記のリンクからお問い合わせくださいね。
お問い合わせ先
https://shop.mokumokuto.com/shop/contact/draft
ヘナ染めの前に準備するもの
まずは事前準備から!ヘナ染めは、基本的にはご自宅にあるもので染めることが可能です。初めての方も、お気軽に始めていただけます。
ヘナは自然由来の染毛料なので、ヘナを溶くための道具も、日頃からキッチンで使われているもので代用していただけます。
▼準備するもの
- 「木木と」1袋(ロングヘアの方は2袋)
- HTウォーター(「木木と」に付属)
- 約90度 のお湯
- ボール
- ヘナすくい(スプーンや泡立て器で代用可能)
- ビニール手袋
- タオル
- ラップ
- ドライヤー
- 保温用のキャップ
- 木木と シャンプー&トリートメント(ノンシリコンタイプ)
ヘナ染めの方法とコツ
【STEP1】まずは髪と頭皮の汚れを落とす
ヘナ染めの前に、お湯又は木木と シャンプー(ノンシリコンタイプ)を使って髪と頭皮の汚れを落とします。シリコン配合のものを使うと、髪にシリコンの被膜を作り、ハーブの浸透・発色効果を妨げる原因となりますので、使用しないでください。
「木木と シャンプー」は、ヘナ配合のノンシリコン処方なので、ヘナ染め前に適したシャンプーです。
【STEP2】ペーストづくり
「木木と」1袋と「HTウォーター」にお湯を混ぜながらペーストを作ります。お湯の温度は約90度が目安。混ぜながらお湯を少しずつ足して、マヨネーズ状になるまで混ぜ合わせるのがポイントです。
「木木と」は防腐剤を配合していないため、ヘナの粉は必ず1袋を使い切ってください。ロングヘアの方は、2袋を目安にお使いください。
【STEP3】ヘナの塗り方
頭の中央部分から順に、頭全体にペーストを繰り返し塗布します。このとき、ペーストが乾かないように速やかに塗布するのがポイントです。髪の根元や白髪が気になる部分は、二度塗りをすることで色むらが少なく染まります。
塗布するときは「木木と ヘナすくい」を使うのがおすすめです。もしお持ちでない場合は、手袋をした手で揉み込んでも綺麗に染まります。手袋をしないと爪や指が染まってしまうので注意しましょう!
【STEP4】しっかり保温する
頭全体にペーストが塗布できたら、ターバンのようにラップで頭を覆いましょう。ペーストの乾燥や液垂れを防ぐため、ラップは頭にピッタリと巻いてください。
ラップの上から頭全体をドライヤーで3分程度加温して、そのまま30分程度放置して冷ましましょう。ヒートキャップを被ると、温度を一定に保ってくれるため、より均一に美しく染め上げてくれます。
【STEP5】ヘナを洗い流す
シャワーの水圧で、ある程度のペーストを洗い流してください。その後、頭皮を揉むようにシャンプーをします。このとき、ヘナの洗い残しがないように注意してください。かゆみの原因になる可能性があります。最後はトリートメントを毛先を中心に馴染ませて、すすぎ流しましょう。
「木木と トリートメント」はダメージ修復に役立つ成分を配合し、ヘナ染めとの相乗効果が期待できます。ヘナ染めを日常的にされる方におすすめの、ノンシリコン処方です。
その他の注意点
ヘナ染めをした後、2~3日は色落ちをすることがあります。枕や衣類への染料の付着に注意してください。心配な方は、タオルを敷いて寝るなどの対策がおすすめです。1回でここまで染まる!お客様の美しい仕上がりをシェア
■Aさん(焦茶 使用)
焦茶を使って染めたお客様の仕上がりをシェア!髪が傷んで色素が抜けている部分がしっかりカバーされ、髪全体にツヤが生まれて美しくまとまっていることがわかります。少しのポイントを抑えるだけで、セルフケアで理想的な髪を叶えることができるのです。
「木木と」でヘナ染めを始めてみよう
この記事では、ヘナ染めのコツについて詳しく解説しました。少しハードルを感じてしまうヘナ染め。一度始めてみれば、想像よりも手軽にできることを実感いただけると思います。
「木木と」はコラーゲンを配合しているので、初めてのヘナ染めでよく心配される「きしみ感」がなく染めていただけます。セルフケアで叶える美しい仕上がりに、感動すること間違いなし。初めてのヘナ染めで不安なことがあれば、ぜひ下記のリンクからお問い合わせくださいね。
お問い合わせ先
https://shop.mokumokuto.com/shop/contact/draft